ここ数年たまに釣れると噂の魚。
私も初めて釣る事が出来ました。
ワームを水面直下で泳がせてたら
下から出てきてパクッと食べて反転。
あ、ダントウボウってすぐ分かりました。
食った位置から察するに比較的
障害物に着くというよりオープンな所を
フラフラしていそうな印象です。
ウィキペディアの情報によると、
1986年に研究用で茨城県に入ったけど
霞ヶ浦に入った経緯は不明と(そりゃキャット同様そう言うだろうに)
雑食性なので今後増える可能性がありますね。
立ち位置としてはブルーギルと被るのでしょうか。
ともあれバスが減っていく要素ばかり。
バスは生態系では一番上の部類ですから
そもそも数が少なくなるのは自然の摂理。
(※でも減りすぎ、居なさすぎだと思いますけど)
ダントウボウは中国では美味しい魚
として重宝されてるとか。
(※っても日本人は魚を食べる慣習が減ってるし、更にはその辺の川や湖を泳ぐ淡水魚食べる慣習なんて皆無です)
密放流って話が必ず付いて回りますが、
個人的にはこの鳥の糞説って結構有力でないかな?
と思うのですが、いかがでしょうか。
余談ですが…
あと30年くらいしたらバスって
幻の魚になってる気がします。
それでもどんな形でも構いません。
バス釣りが平和に続けられたら
それで良いなと思うばかりです。
…そして次に霞ヶ浦でバスが釣れるのは何年後になるのでしょうか(笑)