仕事中に桑納川を通りかかったら
こんな看板が立っていました。
6月18日(日)9時~17時にどうやら
ナガエツルノゲイトウを駆除する模様。
ゴミ拾いも行うそうです。ご苦労様です<(_ _)>
あまり川自体に変化がない場所ですから
藻は魚にとっては居心地の良い場所。
魚ってのはバスは勿論ですが他の魚や
甲殻類もみんなそうです。
この駆除も川や生態系にどういった
悪影響があって、駆除することで
どんなメリットがあるのか?
モヤッとしている感はあります。
洪水時に大和田排水機場に絡んだ、
という過去があるみたいですけど。
(※だったら新川本流でやるべきでしょうし。時期的にこの浮き藻の下に今年生まれたばかりの色んな稚魚や甲殻類が隠れてますからね・・・居場所なくなっちゃう訳で)
色々難しい問題ではありますが。
ココ最近、琵琶湖の藻狩りを始めとする
外来藻の駆除がかなり活発に。
この動きもお金が絡んでくるのかな、と
冷静な目で捉えてしまうのが正直な所です。