************筆者注************
この記事は先日行われた印旛沼流域環境体験フェアで
千葉県内水面水産研究所さんが展示していた内容を取り上げています。
漁師さんもかなり減った印旛沼の漁業ではありますが・・・
どんな漁が行われているのか?
そしてどんな魚が獲れているのか??
普段、印旛沼においてボートでバス釣りを楽しまれている方なら大体お分かりかとは思いますが。
これからも印旛沼のバスフィッシングが末永く楽しめるようにこのような形で取り上げさせて頂きます。
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今回と次回でおしまいの予定。
魚釣れないし、どうするんだ俺(白目)
と、情けない愚痴はさておき。
印旛沼で実際に果たしてどれくらい
何が獲れてるのか?という話です。
やはり漁獲量の大半を占めるのは
クチボソことモツゴのようですね。
他にはギンブナやヘラブナ、コイと。
昭和41年に凄い減っていますが、
昭和44年に終わった干拓事業に関わる
工事の影響や、生活排水が流入してきて
水が悪くなった影響でしょうかね。
※興味深い記事がいくつかあったので参考までにどうぞ
http://www.i-kouiki.jp/imbanuma/environment05.html
http://www.fujiclean.co.jp/fujiclean/water/161/detail.html
そこから少しずつ漁獲量は増えるも
平成17年にはコイヘルペスで漁獲減。
何が何でも「バスが・・・」ってURLにある
記事には関連させようとしていますが
さすがにちょっと無理があるような。
次回はそんなバスがどの程度、
網に入っていたのか?とかその他の
生き物の話です。