************筆者注************
この記事は先日行われた印旛沼流域環境体験フェアで
千葉県内水面水産研究所さんが展示していた内容を取り上げています。
漁師さんもかなり減った印旛沼の漁業ではありますが・・・
どんな漁が行われているのか?
普段、印旛沼においてボートでバス釣りを楽しまれている方なら大体お分かりかとは思いますが。
これからも印旛沼のバスフィッシングが末永く楽しめるようにこのような形で取り上げさせて頂きます。
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印旛沼で釣りをしていればまず
お目にかかるであろう魚たち。
右下にウチのガキンチョがいますが
ご了承ください(笑)
クチボソ、コイ、ギンブナ、ニホンウナギ、
そしてテナガエビが紹介されてました。
秋の今時期、やはりクチボソは
格好のバスのベイトフィッシュに。
この前もスロープ前の濁りの境目に
クチボソが数尾群れていました。
このクチボソは甘露煮で売られてて
印旛沼だと岡野川魚店さんで
購入が可能ですね。
(※ちゃんとHPがありました、素晴らしい!)
うちの息子、ざっこの佃煮を旨いと
バクバク食べていてビックリしました。
まだまだこういうお店さんが頑張って
やってらっしゃるのもクチボソなど
小魚が獲れるからでしょうね。
良い事だと思います。