2018年からライフジャケットの着用が義務化。
桜マークの入ったライフジャケット着ましょうね!
こんなネタ、皆様も散々見てるでしょう。
この話なのですが・・・
簡単に言えば上の2行でおしまいですが、
実際は複雑です。。
全部で5回に分けて話をしてみようと思います。
自分なりに勉強してかみ砕いた話を
書いてみますので間違ってる点があれば
ご指摘下さいませ。
特にバス釣りに焦点を当てて記します。
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法改正の話を昨日はしました。
小型船舶操縦者法の改正です。
今日は桜マークって?という話を。
ライフジャケット(救命胴衣)の着用義務化に
際し、じゃあそもそもライフジャケットとは何ぞや?と。
国土交通省で定めた一定の安全基準を
満たしたライフジャケット(救命胴衣)を定め
「桜マーク」を合格印としましょう、と。
(※ちなみにこの合格印押すのはJCI(日本小型船舶検査機構)とHK(一般財団法人日本舶用品検定協会)です)
更には具体的にボートの種類や
航行する水域に対して適した
ライフジャケット(救命胴衣)の種類も
定めてしまったわけです。(TYPE-AだのDだの)
ちなみに僕らバス釣りしている水域は
ほぼ平水区域になるかと思われます。
琵琶湖も平水区域扱いになっていますね。
http://www.jci.go.jp/areamap/heisuiengan.html
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk6_000011.html
基本的には我々バサーが着るべき
ライフジャケットはタイプAかDと思っておくと
間違いないかと思われます。
※TYPE-AとかDの解説はココ参照願います。
長くなってきましたので本日はこのあたりで。
読者様もお疲れ様です。。
疲れちゃったよ、奈穂子。キミに寄りかかっていっそのこと・・・(以下、厳重に自粛)