************筆者注************
この記事は先日行われた印旛沼流域環境体験フェアで
千葉県内水面水産研究所さんが展示していた内容を取り上げています。
漁師さんもかなり減った印旛沼の漁業ではありますが・・・
どんな漁が行われているのか?
普段、印旛沼においてボートでバス釣りを楽しまれている方なら大体お分かりかとは思いますが。
これからも印旛沼のバスフィッシングが末永く楽しめるようにこのような形で取り上げさせて頂きます。
*******************************
今週はこのネタで乗り切りたいと思います。
【せん】(竹筒)
竹の筒を2~4本くらい束ねて沼底に沈めておき
筒の中に入り込んだ鰻を捕獲します。
これも良く見かけますね。
霞ヶ浦でも良く見ますがこれまた
良い場所に入れてますよね、コレ(笑)
ブレイクのショルダーとかドンピシャで。。
目印に竹杭が1本立っていて、
筒と結ばれたヒモが隠れてるので
ルアーは勿論、エレキなどで引っかけたり
しないようご注意頂けたらと思います。