Harry UP!!!

4月下旬 印旛沼

昭和の日に行ってきました。


この日のお天気はこんな具合
朝から西寄りの風が強め。


水温は朝18℃台。
日中は21℃くらいまで上昇。

風が吹く前にカエルだ!と
フロッグを投げまくるも1時間無。
前日の雨で思ったより濁ってるし
ハイライト気味だし流石に無理か。

風がまだ強くならないうちに
当たってる面を撃ってみると
ボトム着いたと同時に重くなるバイト。


キロはなさそう。半プリでしょうか。
あー、この条件が好きなのねと納得。

バイトが出にくい時期になってきたので
ソリッドティップ搭載のヴァリアントモデル、
WSC-ST70H/TZがゴキゲンな使い心地です。

でもこの釣り続けていても
2キロとか無理だよなぁと
今回はサクッと見切りを付ける。


移動先もやっぱりこうなってる。
うーん、釣れる気がしない。

でも前日の雨の影響もあり、
更には5月に向けて水位が237cmと
気持ち多かったので浅いところで
釣れないかなとペチペチしてると
ギルバイトみたいなアタリが。
投げ直すともう一回バイト。


てのひらサイズ(笑)
水位に対して結構素直に動くのね。

似たような条件のシャロ―で
もう1バイトあるもスッポ抜け。

帰り際にちょっと寄り道し、
最初の1尾目の条件を持ってる
場所で釣りしてるとグイッとバイト。


1200くらいの半プリ。
とりあえず釣れたので良し。
でも釣りたいのはこういう魚なのですよ…

風も予報程は吹かなかったし、
もうちょっと移動を我慢すべきでしたね。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z103H
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:パドリンビーバー5gテキサス
偏光:αサイト・シューティングレッド(メガネの坂本)

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4月下旬 印旛沼

あっという間に春が終わりそう。
そう思ったら平日に行きたくなりまして。


こそこそ浮いてきました。
当日のお天気はこんな具合
朝はローライト、日中は晴れてました。
前日にシトシト雨だったのでその影響やいかに。


水温は朝の時点でもう18℃。
日中は21℃後半まで上昇。

そんな訳で朝はフロッグだ!
とハァハァしながらフロッグで見て回る。

2カ所目で「ここで釣れないと今日は…」
とボヤきながら1カ所でピチャピチャ
していたらシュポッ!とバイト。


サイズは700くらいと可愛い。アレ。
プリっぽくは見えますけど。。
出方もちょっと無理やり感があった気も。

この後も頑張ってフロッグやるも
1回ポコッと弱いバイトで終了。
更には晴れてきてしまう。

平日なので好き勝手にやってると
パラガマの先端で重くなるバイト。


まだコロンコロンに見えますが
1回ハタいたっぽい魚。
900くらいでしょうかね。

エリア次第だと思うのですが
こういうのがもう多いのかな。
なんて思いつつ。

もう少し釣り方優しくしてみるかと
ネコリグ放ってみると、
風のせいもあって着水するも
ガマに絡まって落ちない。
そのワームに黒い魚が目の前から
出てきてゴボッと。

ライギョ!?と思ったら。


ずいぶん黄色い魚体の魚。
長いけど細い1キロくらい。
カラダは凄く綺麗だったので
関係ない子なのでしょうか。

色んな状態の魚がいるとは
頭では分かっているのですが
何して良いのか良く分からず。

代掻きも結構入って来ていて
どんどん釣れなくなるんだろうなと
ブルーな気分になってきて。

暑いし終了にしました。

何したら大きいのが釣れるのか
サッパリ分かりません。。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC69MH(レジットデザイン)
リール:タトゥーラSVTW103SHL
ライン:PE3.5号
ルアー:キッカーフロッグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST69MH/TZ
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ボウワーム6

偏光:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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午後から印旛沼へ。

午前中に2本釣れたというI川氏の
LINEに反応して午後から沼へ。


船頭さんのお勧めスポットを
あちこち回りながら釣りさせて貰い。


星野プロが1尾釣っていました。

こんな天候で風強すぎの状況下でも
バスエネミー3.5を扱えるのはさすが。
ラインメンディングが上手なのですよ。

ワタシですか?
あの、聞かないで下さい…(泣)
印旛沼は例年通りまぁまぁ仕上がってます。

お二人ともお疲れ様でした!
ちょっと早いGWな感じで楽しかったです。

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イケない大人の平日釣行、こっそり。

昨日はこっそり印旛沼へ。
2キロ超えを釣りたくてですね。


何とか1発だけフロッグで出ました。
でもサイズが可愛かったのはナイショです。

全域どこも代掻き水が回り始めていて
だんだん具合悪くなっていきそうです。
魚も明らかにミッドスポーンで気難しい印象。

3つ釣れましたが朗さんには
「何だよ平日コソコソ来てそれかよ~」
と言葉責め喰らって帰宅しました。。

いや、これでも頑張ったんですけど。。。

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メーカーサポート受けるには?【レジットデザイン動画】

レジットデザイン動画がアップされました。
今回は「メーカーサポート受けるには?」です。


元釣具メーカー社員として、
現在はレジットデザインCOOとして
鬼形専務が見解を述べられています。

個人的にはすごく面白い動画でした。


一番大事な所はココだと思います。
会社への、製品への愛です。

そこがまず大前提ではないかなと。
意外と忘れられがちですよね。

ココからは私個人的な見解です。

サポートに関して夢を見る方も
多いと思いますが勘違いされがちなのが
「この会社の看板背負ったら有名になれる」
「メーカーのシャツ着たら自分カッコいい」
みたいな感覚の人が凄く多い。

どのメーカーとも契約してない人でも
既に数社契約している人でも。
いずれにせよ目的意識が
「自分の売名行為に繋げよう」
と思っちゃってる人。
こういう考えの方はそもそもズレてると思います。
(※若くて将来超ビッグになりそうな逸材は除く)

私ならこういう人は絶対に採用しない。

会社側からすればむしろ
そのアングラーと契約する事で
むしろ会社の知名度が上がる位
パワーのあるアングラーが欲しいはず。
そもそも会社側にメリットがないといけない。

既に他社と契約がある人ならば
先のメーカーの製品について
宣伝広告をちゃんとやってるか。
そこら辺も大事だと思います。
(くれくれ宣伝してサポートが付いたら安心して全然宣伝せず、また次の欲しいメーカーの商品をくれくれ宣伝する人の何と多い事か※チコちゃん風。そういう人に限って条件が良い会社だったり、新進気鋭の勢いあるメーカーがあるとすぐ契約切って他社に乗り換えたりするんですよね。)

あとはローカルの人間ならば
出来る事にも限界がある訳なので
サポートに対してもっと謙虚であるべきかと。
夢見過ぎるのもいかがなものかと。

何よりサポート云々よりもまずは
魚釣る方が大事だと思いますので。
これだけ釣れないご時世ですから、
自分の好きな道具でしっかり魚を釣る。
そこも忘れられがちですね。

プロアングラーとメディアアングラーの
境目がファジーな現在、メーカー側の
サポートに関しても曖昧な部分があって
定義が難しいのですが。

長々話したけど話をまとめると
「最後は愛なんや、愛…」
だと思います。

長い文章読んで下さりありがとうございました<(_ _)>

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