Harry UP!!!

4月上旬 印旛沼―NAB21第1戦―

2年振りとなるNAB21です。
今年はとりあえず船が変わって、
試合出てどう感じるか。その確認です。

金曜日の唯一の画像です。
お天気はこんな具合
北東ボーボーで超寒い。
アタリもカスリもせず。

前日土曜日の唯一の画像です。
お天気はこんな具合
少し寒さは和らぐも朝から雨。
水温ガタ落ち。
アタリもカスリもせず。。

ノープラン確定。
でも、釣れてる人もいるらしい。

絶対ココ釣れるでしょ!という
雰囲気の場所でもアタリがないし
完全に手詰まりしてました。

で、本戦です(苦笑)
当日のお天気はこんな具合
夜中にそこそこ雨が降った模様。

フライトは今年は新人なのでビリから2番目。

水温が14℃ないくらいで
雨が降ったのに水温は落ちてない。

なので悪くない雨だと捉えて
雨が止まないうちに朝は巻いて当てに行く作戦。
(※と、偉そうに語ってるが釣れてないしフライト遅いのでやる事がそれしかないw)

1カ所目、2カ所目は水悪い。

3カ所目、良い雰囲気。
濁りとの境目になるところが
水温も高めの13.8℃と悪くない、
と思っていたらスピナーベイトが
ガマでヒラ打った後すぐにグン!と。

2キロご馳走様です!と思ったら
どうしましたか700g、お目目真っ赤。
あれ、おかしいな。でも嬉しいな。

この後つまり2キロが!?と
ハァハァしながら2時間巻き続けて
ノーバイト。晴れて風が当たった
タイミングでも釣れないので見切る。移動。

捷水路は大銀座。水、悪い。
でも釣れるんだろうなと一応は
要所を打つも”巻きモード”なので
全く釣れる気持ちにならない(笑)

本命の広沼へ。
水は雨で少々濁るも良い感じ。
タイミング良くやりたい場所に
数カ所入れるもノーバイト。あれ?

我慢して打ち続けようか、
朝のエリアに戻るか悩むも
心もカラダも素直な42歳児。
さっさと朝のエリアへ。

12時前に到着。水温15℃弱に上昇。
巻き始めて1尾目と全く同じ場所、
同じトレースコースですぐバイト。

今度こそ2キロ!とハァハァしたのに
また700g。しかもプリっぽい(笑)
あれ、そもそも考え方ズレてるぞと
ここで気付くもやり続けるしか選択肢がなく。

結局、残り時間では何も起きず終了。

筆者近影。
ノンキーじゃないかと検量係K谷さんが目を輝かせるも、
ギリで無事キーパーサイズだった20位のT村さんありがとうございます。

1470g(2尾)で10位。
結果はこちらから

良くぞあのプラの内容から
ヤケクソ気味で釣れたなと。

でも2尾目を釣った時に両方とも
「入ってすぐ釣れた」のだから
粘る事なく別のエリアを
転々とすべきだったかなとも反省。
揃えられた気がちょっとしてます。

とりあえず復帰して、新しい船で
魚を無事にウェイイン出来た事は
ヨシとしましょう。

しっかし両手首が痛い。
腱鞘炎は相変わらずです。

参加された皆様、スタッフ各位、
お疲れ様でした。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC65MH(レジットデザイン)
リール:アルファスSV105+KTFスプール
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ビーブル3/8oz、ハイピッチャー3/8oz
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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ワイルドサイド2024新作モデルにフリッピンスティック2機種!

鬼形専務が印旛沼でテストする様子を
見ておりましたが…


まさにコレですね。

今年2024年新作モデルとして
フリッピンスティックの発売が決定しました!
しかも何と2機種(驚)


ワイルドサイドフリッピンスティック、
WSC76MH-T、そしてWSC76H-Tです。
いやはや、ビックリマンです。ヘッドロココです。
※良く分からない方はスルー願います。

細かい仕様についてはルアマガプラス参照下さい。

個人的には5月以降に水位上がって、
ガマやアシも伸びてきた新川下流オカッパリで
これ1本持ってたら楽しそうだなと。

MHとHどちら選ぶかは悩ましい所ですね。
きっと専務は「両方積まなアカンでしょ!」
とドS発言間違いないでしょうけど(笑)

でもこの2本所有するのは「漢(オトコ)」ですよ。

今のレジットデザインだからリリース出来る
モデルナンバーだと思います。
バスフィッシングの正しい歴史を
伝える役割も担っているかと。

お店に並ぶのは5月頃ですかね?楽しみです。

 

 

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7月中旬 印旛沼

おんぶに抱っこで印旛沼です。


レジットデザイン鬼形専務に同船。
この日は3連休初日ですが霞ヶ浦で
TOP50開催のため印旛沼でエンジョイしましょう、と。

ですが南西8mくらい朝から吹いてる。。
ローライトで過ごしやすいけれど
水温も朝には28℃超え。


風裏展開を強いられるものの、
ポツポツ専務にはバイトが。
開発中のフリッピンスティック、
WSC76MH-Tにて。私には全然アタリもない。。。

途中、ちょっと風の抜け具合が
良い沖目でやっとこさ私にグイッと。


キロはないかな、という魚。
ロッドはWSC65M+。

強風で釣りが出来る場所が限られ、
下流に行ってみるもこの塩梅。


ザブザブでした…OTL
それでも1カ所やれるので
一生懸命やるとグイッとバイト。


真っ黒な600くらい。
言うまでもなくこの後はやる場所なし。

戻りしなに専務がまた釣ってこの日は終了。
朝5時から浮いたのですけれども、
全然釣り出来る場所が無さ過ぎましたね。

それでも「明日、沼行く?」ってな
ノリで釣りに行ってバスに触れるのは
とても幸せな事でございます。

専務、ありがとうございました。

―本日のタックルー

ロッド:ワイルドサイドWSC65M+(レジットデザイン)
リール:アルファスSV+レジットデザインオリジナルハンドル
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:ハイピッチャー

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST70H(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:OSPドライブビーバー5gテキサスリグ

偏光サングラス:α-sightシャドーイエロー(メガネの坂本)

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レジットデザインオリジナルベイトキャスティングリールハンドル。

レジットデザインさんから何と、
リールハンドルが限定生産発売されました。


こちらはダイワ・Abu製リール右巻き用。
左巻き用、そしてシマノ用右・左もラインアップ。

実際に取り付けて見ます。


取付前です。
モデルは15アルファスSV。
個人的には綺麗なのがあれば
10台くらい買いたい(ローギア)


中にはハンドル、取付ナット、
そして6角ワッシャー、更には調整ワッシャー。
(※ワッシャーは中の説明書の所に入ってますのでご注意を。私、最初気付きませんでした)


ハンドルの内側に6角ワッシャーを
取り付けしてからナットで締めます。
手前右側の調整ワッシャーはドラグと
干渉してしまう場合やグラついてしまう
場合に使いますが、今回は不要でした。


取付後です。
超々ジュラルミン製なので剛性は
非常に高いと思います。カッチリ。


ハンドルノブには1個のノブに
ベアリング2個も入っている贅沢使用。
いわずもがなクルクルです。

個人的には巻き物リールに投入です。

86mmという寸法は長すぎず、
短すぎずで一番使いやすいと思ってます。


ダイワ製リールでもハンドルが
ボルトで固定するタイプは非対応です。
画像の19アルファスCTSVは非対応でした。
ご注意下さい。


なのでSSSVは取付OKでした。


ビックリなのはTD-Zも取付可能でした。
これ、ストレートドラグなのですよ。
なので取付不可かも?と思ったら、
何とスペーサー付けなくても付きました。

オフセットの角度がきつくない、
絶妙な曲げ具合なのだと思います。
この辺りはかなり親切設計で素晴らしい。


なおハンドル重量はだいたい27g。

超々ジュラルミンならではの
剛性をリールハンドルに求める
レジッターの方に是非。

公式HPに載っていませんが、
ルアマガさんの記事も宜しければご参照下さい。

お買い求めは各釣具店さんにて。

 

 

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WSC-ST65ML/TZ―汎用性の高いベイトフィネスロッド―

レジットデザインさんの動画が次々と
アップされていますがその中からこちらを。


ワイルドサイドヴァリアントモデル、
WSC-ST65ML/TZです。
解説はお馴染み鬼形毅プロ。


解説通りベイトフィネスでもカバー周りで
パワーが欲しい、でも繊細さも欲しい。
そんな両極端な要素をまとめた1本だと思われます。


操作性だけでなくアプローチ面でも
精度が高くなる6.5ftレングスで設計されたのもナットク。
ヴァリアントモデルの軽さ、そしてトルク。
相反する要素を満たせますよね。

これだけ釣れない、と言われるバス釣り。
1バイトをどれだけモノに出来るのか。

専務が昔から言葉にする「バイトを育てる」
という表現は今のバスフィッシングシーンで
必要不可欠だと私も思います。
トーナメントならば尚更。

ソリッドティップが改めて支持を集める
理由はそこにあるのではないでしょうか。

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