Harry UP!!!

ダイワ ミニバッグ(A)に悩む

個人的には超気に入っているのが、
以前ご紹介したダイワのミニバッグ


似たような物が各社から出てますが、
これはバーサスのVS-820シリーズが
ものの見事にピッタリ入る点。


んがっ・・・あれから2年。
増える一方の釣り具たち。


手前のチャター専用の箱とか(笑)
エコじゃないの、エコのものと
VS-820にそれぞれ分けていたら
あっという間に箱が増えました。。

そんな訳でダイワのミニバッグを
更に追加するべきか?
はたまた違う収納にすべきか??

ミニバッグが増えると小さい船なので
それはそれで邪魔臭くなる気がして。

そんな悩みを抱えながら釣り具屋さんで
独りでうーんうーんと唸りつつ
悩んでいる作業着のオジサンが
立ってたらそれは私です(苦笑)

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ダイワ ハードシンカーロック

このカタチ、テキサスリグでは
正直大っ嫌いなんですけど。

リーダーレスDSの結び目保護では
使えるので仕入れておきました。


グローブライドさんことダイワの
ハードシンカーロック。
いわゆるウキ止めゴムとか、
シンカーストッパーでございます。

発売自体は去年くらい?でしたか。
今年になってFeco認定されていて
Fシール貼った物が売ってたら買おうと
思っていたのですが全然出ない。

何でだろう?とふと実物を手に取ると
驚愕の事実が。


裏に貼ってありました・・・(苦笑)
ホンマでっか、と釣り具屋さんで
思わずツッコミ入れてしまいました・・・。

そんな訳で製品裏にFecoステッカーが
貼付されてますのでご注意下さい。

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リオットササキ TTW 6型魚探用ケース

車の中にあるのを見て
「それ昭和だね~」とお声掛け頂き。


リオットササキから発売されていた
魚探入れのケースでございます。
※リオットササキ知らない人は罰として腹筋50回!

TTWは「チームトップウォーター」の略。
知ってるアナタは昭和なバサー、
知らないアナタは平成なバサー。

6型のモニター魚探が2個入るので
それはそれは重宝していた逸品。

・・・が時は流れ時代は今や
7、8、9、10インチは当たり前。
12インチなんてのもあり。
いや確かローランスから16インチの
モニター魚探も出てたハズです。

私も今やHE-840やHE-830Siなので
日の目を見る事がなくなってしまい。
違う用途での出番を検討中です。

・・・と書いておかないとすぐに「それちょーだい」とHE-5620使ってるコノ人に奪われるので。。

新しい魚探、欲しいなぁ・・・ブツブツ。。

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アングラーはラインをどう選ぶべきか・2

昨日はラインの基本的な選び方と、
材料云々よりその後の工程の方が
大事なのでは?というお話でした。

今日はあくまでカバー絡みでの釣りで
どうやってラインを選ぶべきか。


僕ら印旛沼の人が釣りするのは
こんな感じのシチュエーションになります。

手前のチョロチョロしたガマは勿論、
一番奥の背の高い茶色いホウキの
あたりまでアプローチします。

こんな中からゴボゴボ言わせながら
魚引っ張り出すのでそれなりに
擦れに強いラインじゃないと無理です。

なので基本的にはフロロカーボン。
ナイロンラインはどういう訳かコレを超えるモノが全然出てきませんね。どうしてでしょう。


じゃあどれにします?と。
フロロカーボンも各社使うと
結構特徴があり味付けが様々。

良く言われる「硬いからカバー向き」
みたいな謳い文句。

個人的に試してきて思うのは
「硬い糸=擦れに強い」は間違い
そう思ってます。

印旛沼のガマって意外と固いし、
あとは以前通ってた利根川のテトラ。
こういうトコで散々試してましたが
硬い糸ほどアッサリ切れる気が。

あくまで個人的な印象ですが、
「硬い糸は傷は入りにくいけど、少しでも傷が入ったらアッサリ切れる」
これが個人的な感想です。諸刃の剣。
硬い物ほど傷が入ると簡単に折れる、じゃないですけど。そんな印象。

勿論、フィールドがもっと深かったり、
釣りがもっとライトで繊細になれば
こういった硬質のフロロカーボンが
重宝される場面もあると思いますが。
※ストラクチャー越しじゃなくて、単に魚と引っ張り合いっこするだけなら強いよな~って硬質系のフロロラインはいっぱいあるんですけどね。

僕ら沼人みたいに魚との距離も近くて
水深も極めて浅いカバーの釣りだと
どうも硬い、そして伸びないラインは
相性が良くないように感じます。

かと言ってフニャフニャのラインは
言うまでもなく論外ですし。

なので私の好みのラインの定義は
「程よく硬さがあり、魚を掛けた後は気持ち伸びて粘ってくれる糸」
が良いかな、と思っています。
(※この記事の最後に小さく書いてあるライン達はそういう味付けなのね、とご理解下さい。)

リーダーで説明してしまいますと、
コッチの糸よりコッチの糸の方が
バランスが良くて好き、と言う感じです。
私は赤より断然、黒派です。
イカ釣りでも散々試しました。

そんな訳でラインも各社の味付けが
全然異なるので・・・

ご自身の釣りのスタイルやフィールド特性、
更には使われているロッドの特性を
吟味して選んでみてはいかがでしょうか?
そんなお話でございました。

この場であまり具体的な商品のインプレ等載せるのは微妙ですので気になる糸があったら遠慮なく現地で聞いて下さいませ。

 

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アングラーはどうラインを選ぶべきか・1

今年からロッドが変わったのもあり、
ラインはイチから全て見直してます。

言うまでもなく“ラインとロッドの相性”
確実に存在すると考えています。


ほぼ各社のラインを自分は買って
試しています。これだけ試す人も
早々いないでしょう。
(この暇人が!と叫びたいアナタはどうか心の中にその御言葉をそっと仕舞っておいて下さい、本人が最も自覚しておりますので。。)

ではラインはどう選ぶべきなのか?

消耗品の割にはハッキリ言って高いですし
そんなに簡単には色々試せません。

基本的には契約プロスタッフさんが
使ってる組み合わせを参考にされるのが
一番ベターかと思います。

更にはそのプロアングラーさんの
得意なフィールドやスタイルが自身と
近い方を参考にすべきです。

 

ココからは私の独断と偏見のお話を少々。
散々買ってるので少しだけお話し聞いて下さいませ

確実に言える事は「高い糸は強い」。

これは間違いなく正しい方程式です。
お金を払った分だけ強い糸である
可能性は上がると思います。

ただ、ココで疑問を投げかけておくと
「原糸が・・・」って話。数社しかない、
どこそこが原糸を持ってるから最強!とか。

ワタクシ個人の意見ですが、
そこから先がもっと大事なのではないでしょうか?と。

要するに料理に近い話で、
良い素材自身が良い味を持ってるのは
言うまでもなく当たり前田のクラッカーであり。

仮に、の話ですが材料というか
原料がもしも数社しかない
似たようなものであるのであれば
誰が「どんな風に調理するのか?」
「味見をして仕上げるか?」ではないかと。
ワタシの好きな糸をボソッと呟いたこの記事を見ればその意味も何となくご理解頂けるかと

具体的な話が出来ずファジーな話に
なってしまいますがそんな気がします。
コノ方からも面白いお話を聞いて色々とナットクしたのですが、あまりオープンに出来る話ではないので上記内容でご理解下さいませ

ラインも究極的には好み、と言えますが
もう少しその好みについて明日、
お話をさせて頂けたらと思います。

 

 

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