Harry UP!!!

ダイワのマグネットブレーキのダイヤルが滑る症状

熱が39℃超えて死にそうです。
中耳炎でそんなに熱上がりますかね・・・

そんな状態でも出来る事を。
もうこんなネタ、古すぎるかもですが。。


こんな風にマグネットブレーキのダイヤルが
空回りしてマックス10になっちゃう症状。
このリール、TD-Zの代名詞的な症状。


サイドプレートをバラします。


詳細は割愛しますが。
バラすと最後に出て来るのが・・・


この変な部品。
大概コイツの頭の部分が原因。
ダイヤルの溝にこの頭の出っ張りが
引っかかる仕組みになってます。

なのでコレを少し広げてあげて、
またサイドプレートの溝に入れれば
出っ張るようになってダイヤルの
溝により引っかかるようになるはずです。

それでもダメな場合はもしかしたら
ダイヤル自体の溝が欠けてたり
問題があるかもです。

昭和なリールネタですね、もう・・・。

 

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イチカワフィッシング・カマキリトレブル84S

試合も近いのでコツコツとフック交換中。
基本はがまかつのトレブルRBMショートシャンク。

で、お試しでコレも。


イチカワフィッシングさんのトリプルフック。
カマキリトレブル84Sと言う製品。
独特のカタチをしたスプロート系の針は
個人的にはNGで距離を置いてましたが。

あ、ラウンドがあるんだと反応。


左がカマキリトレブル84S。
右が溺愛のトレブルRBMショートシャンク。

線径や形状も個人的には好み。
シャンクが長すぎなくていいなぁと。

触った感じではやや硬めなのも◎。

フッ素コート系フックって柔らかくて
太いトレブルフックばかりなので
この辺も好印象です。

残念ながら6番までしかラインナップがなく。
4番はこのシリーズより太軸?の84Xに
ありますが・・・そっちは太いなぁと拒否。


この辺に着けてみました。

アレコレ買って試して写真撮ってるのは
自分でどれに何をつけたか忘れるため
わざわざブログの記事にしているのは秘密です(笑)
※そして過去、様々なフッ素コート系フックを試すもほぼ全部2軍落ちでトレブルRBMしか結局信じていない点に、読者様は触れないようお願い致します<(_ _)>

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クラッチカムSPカバープレートとやら

やりたくもないリール分解。
で、気になったコイツ。


何だコレ。
触るとポロリと。


良く分からない部品。
図面で見てみますと。


どうやら59番の部品。
名前を調べてみますと。。。


59番はクラッチカムSPカバープレート、とな。
何の役割をしている部品なのでしょうか。

好きな人ならこれがどういう役目を
果たしてるのか調べたり気付くかと
思われますが、全く興味なしの37歳児。

釣果に確実に影響しないので
2秒後にはグリス塗ってフタして終了。

どなたか覚えてらっしゃいましたら
こっそりハリーに耳打ちしてやってください。
※確実に返事は「へぇ」だけです。

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苦手なリールの分解整備とシマノDG04

やりたくないのですがいい加減、
トライせなとやっております。。


写真撮りながらやってましたが、
ドキドキしていたためでしょうか?
どれもブレッブレで途中それっぽい
写真はこれくらいしかないです(笑)

面倒くさいですね、やはり。


それはさておき、今回使ったのが
シマノさんのグリス・DG04。
かなりネットリ粘っこい感じでした。

付ける量がちょっと難しいですが
どうあれしっとりした感じになるので
好みの巻き心地になりました。

アルファスやピクシーくらいなら
何となく分かってきました。

問題はTD-Zですね。。

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レジットデザインの5pcsロッドにフェルールワックス

仕事の車に露骨にロッド積んでおくのも
そろそろ卒業しようと思いまして。


で、レジットデザインさんに
ワイルドサイドWSC611MH-5という
5ピースのロッドを注文。

早速使う前に下準備でフェルールワックス。


ロッドのジョイント部♂にコレを
塗り塗りしておきましょう。
これやるだけで全然違います。

何が?と言いますといざ抜く時に
抜けなくなるあの症状が防げます。
一度塗っておけばほぼ大丈夫かと。

ちなみに写真のモノはスミスさんの
フェルールワックスですが他にも
ティムコさんからも発売されています。

2pcsロッドやグリップ脱着式の
ロッドにも是非とも塗り付けておきましょう。

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