Harry UP!!!

ダイワ TDシャッド1061

TDが「チームダイワ」の
略である事を既に知られていない、
そんな現代ですが。

25年前にTDルアーで釣れるルアーは
やはりTDバイブレーション。
その反対であまり釣れなかったのがコレ。


TDシャッド1061。
釣れなかったというよりは
軽くて扱いにくかったが正解かも。


ボディサイズが60mm?と
言う割にはずんぐりむっくりで
ウェイトが5gという軽めで。
なので当時のベイトリールでは
扱いにくく、スピニング向け。

でもスピニングで使うならば
当時既にベビーシャッドなどの
優秀なシャッドが出ていましたし、
出番がなかったかなと。

画像のタナゴカラーとバスカラーが
凄くあの当時は釣れそうに見え。

今見るとこういうフラッシングする
ルアーそもそも投げないだろ…と。

印旛沼ばっかりやるようになって
だいぶひねくれた自分が居ましたとさ(笑)

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メガバス・バイブレーションX

僕ら世代はやはり憧れの一つが
メガバスのルアーでした。

中でも比較的置いてあったのが
リップインベイトとコレ。


バイブレーションX。
この鱗の彫りが凄いですよね。

メガバスなんてほぼ売ってなくて
イチイチこのバイブレーションXが
置いてあるとドキッとしていた訳です。


しかも当時だいたい売ってたのが
この金魚みたいなカラー(笑)
でもとりあえず買っちゃう?って
ノリで持っていた気がします。
(※デルタフォースのコットンキャンディみたいな扱い)

ライギョをいっぱい釣った記憶しか
なくて個人的にはバスが云々は
ちょびっとしか記憶がないのは秘密です。。

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スタンレー・バイブラシャフトとちょっとイイ話。

バス釣りにのめり込んだキッカケは
このルアー無しには語れません。


スタンレーのバイブラシャフト。
このニンジンみたいな色が
当時何となく釣れる気がして。

そもそもこのルアーを手にしたのは
祖父が拾ってきたのを頂戴したモノ(笑)
フック研ぐの大変だった・・・

つりトップで印旛新川の記事を見て
11月3日に父に連れて行って貰い。
ゆらゆら橋の下でワームで1尾釣って
何かイケイケになった私はこの
バイブラシャフトを流れ込みへ
キャストして37cmのバスを釣り。

こんな訳分からないオモチャで
魚が釣れるのか!?と親子で感激し
かれこれ25年以上続けております。
あのドキドキは未だに忘れられません。

スカートのカラー然り、
ヘッドのラメ感とか…良いですよね。
今見ても何だかワクワクします。

で、この写真のバイブラシャフトですが。

ネットサーフィンして見つけました。
セブンパームスさんというショップ。

私の思い入れのあるカラー、
しかも新品パッケージ入りが
懐かしくて買っちゃっただけですが。


わざわざスカートを止める
ワイヤーも同封して下さいました。
コレ、個人的には感激。

バス釣り大好きなんだろうなと
何だか凄く嬉しくなりました。
ありがとうございました。

2個買ったし、1個は使おうかなと思案中。

緊急事態宣言解除でいよいよ
昔を懐かしんだり振り返ってる
場合じゃないので昔話も
ホドホドにしておきたいと思います。

 

 

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DB-06 バンゴB

相変わらず釣りに行くのが微妙なため
釣り具やルアーネタが続きます。

先日の記事でバグリーのミノ―を
取り上げてみましたが。
バグリーと言えばやはりコレ。


バグリーDB-06。
通称バンゴB。

こうやって写真撮るとなんだか
サイズ感が分かりませんよね。
こんな具合です。


ミスティーと並べてみました(笑)
重さは約43g、ボディは15㎝ほどあります。
今でこそ比較的フツーのサイズ?に
見てもらえますけれども。

私がバス釣り始めた25年以上前では
アホか?というサイズ感でした。
でも買ったのは今江プロや菊元プロの
影響だけだった訳です。

このルアーで釣った事ですか?
あるわけないじゃないですか(笑)
老後の楽しみ?に取っておきます。


それはさておき。
この二つのバンゴBは微妙に
リップの部分が違っております。

片方はアイの所に鉛があります。

この辺の違いが分かる方、
詳しい方はコッソリ私に教えてやって下さい。。

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bagley’s バングオールアー#2

江戸川のボラ釣りネタの話。
今は江戸川もキレイになったので
もうボラの群れが浮いているのも
見なくなってしまいましたが。

ある時、黒い疑似餌に疑問を抱き。
ルアーじゃなくて、針を黒く塗れば
釣れるんでないか?という仮説。

そこでなぜか白羽の矢が立ったのがコレ。


バグリーのミノ―です。
バングオールアー#2と言う名前。
バグリーについては詳しくないので
良くわかりませんが。。。


当時の仮説は当たっていて。
やはりルアーは白くてもいいから
フックが黒ければ釣れました。

プカプカ浮かせるとバグリーが
凄い勢いで消え去るのです(笑)

それはさておき、この話には続きが。

当時は単なる釣り好きだったハリーは
このバグリーのミノ―をボラの群れに
必死に投げている最中に事件が起きます。

ボラの群れを通り過ぎてバイトがなく、
回収している最中のルアーに突然
白い”何か”が襲い掛かったのです。
足元だったのでハッキリ覚えてます。

無我夢中で釣り上げたその魚こそ、
当時は結構レアだったバスでした。
45cmですから衝撃的でした。

そんな出来事からルアーでは
ブラックバスが釣れる!もっと釣りたい!

そんな願望が生まれて今に至ります。

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