Harry UP!!!

WSC-ST65ML/TZ―汎用性の高いベイトフィネスロッド―

レジットデザインさんの動画が次々と
アップされていますがその中からこちらを。


ワイルドサイドヴァリアントモデル、
WSC-ST65ML/TZです。
解説はお馴染み鬼形毅プロ。


解説通りベイトフィネスでもカバー周りで
パワーが欲しい、でも繊細さも欲しい。
そんな両極端な要素をまとめた1本だと思われます。


操作性だけでなくアプローチ面でも
精度が高くなる6.5ftレングスで設計されたのもナットク。
ヴァリアントモデルの軽さ、そしてトルク。
相反する要素を満たせますよね。

これだけ釣れない、と言われるバス釣り。
1バイトをどれだけモノに出来るのか。

専務が昔から言葉にする「バイトを育てる」
という表現は今のバスフィッシングシーンで
必要不可欠だと私も思います。
トーナメントならば尚更。

ソリッドティップが改めて支持を集める
理由はそこにあるのではないでしょうか。

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12月中旬 富士見池

恒例の富士見池忘年会です。
移動中の約1.5時間、結構雨が降ってる。

現地に着いたらちょうど止む。ラッキー。


いつも通り第2の池で釣りをしました。
そして例年通りアシをペチペチ。


テキサス撃ったけど無理!となり、
パワーフィネスでやっと釣れる。
WSS610MHを使用。
3Dワッキー3.7インチの2.2gカバーネコ。


※魚持ち写真2枚提供:星野プロ

今度はベイトで1.8gカバーネコ。
WSC-ST610MLを使用。
HPシャッドテール3.1にて。
今回はオープンウォーターにも
魚が結構居て、チラホラ見えてるのが
ちゃんと反応する。これが一番釣れました。


曲げてみたかったWSC-ST70H/TZでも。
ルアーはHPシャッドテール3.1の5gジカリグ。
すっごい良い竿でした。。
久しぶりにシビレました、これは。

午前中やって結局8匹だか釣っておしまい。

タックルバランス見るにはとても
勉強になるのでオフシーズンはおススメです。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSS610MH(レジットデザイン)
リール:11フリームス2508
ライン:PE1.5号+フロロリーダー3.5号
ルアー:HP3Dワッキー3.7+2.2gネコリグ

ロッド:ワイルドサイドWSC-ST610ML(レジットデザイン)
リール:KTFアルファスフィネス
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:HPシャッドテール3.1+1.8gネコリグ

ロッド:ワイルドサイドヴァリアントWSC-ST70H/TZ(レジットデザイン)
リール:TD-Z105HL+105SVスプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:HPシャッドテール3.1+1.8gネコリグ

偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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早くて弱いスピードフィネスでタフコンディションを攻略

またまた動画がアップされています。
早明浦ダムでの実釣動画です。


アングラーはこれまた鬼形毅プロ。
WSS-ST510UL/TZやWSS60UL/Zの使い分け。
この辺に注目して頂けたらと思います。

こういうロッドになると私は何も語れません…(笑)

どんな釣りでも精通していて情報発信出来る力は
専務の釣りの懐の深さ、これまで積み上げてきた
経験値ゆえなのです。

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WSC-ST70H/TZ動画―バス釣りの醍醐味カバーから魚を引きずり出す!―

レジットデザインさんが立て続けに
動画をアップされていますね。
今回はこちらを宜しければ。


早明浦ダムでの実釣動画です。
アングラーは鬼形毅プロです。

カバーの釣りってどうしてもロッドの
パワーばかり求められがちですが、
こういう動画見るとやはり「喰わせの間」
がいかに大事かが見て取れますね。

カバーでソリッドティップって?
と思う方も多いでしょうけれども、
正直今のソリッドティップって
強度面やバランスが劇的に進化してます。
私もWSC-ST610MLでカンゲキした人です。


カバー越しでこの曲がり。
フッキングの美しさもさながら。

そんな訳でワイルドサイドヴァリアント
WSC-ST70H/TZも注文して
間もなく私も使えるようになります。
ワクワクしております、ハイ。

宜しければ御覧くださいませ。

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10月下旬 印旛沼―NAB21第5戦―

前日は運動会なので練習出来ず。
本番を迎えました。


一抹の不安を抱える私を朝焼けが
癒してくれます。
※オマエいい加減にしろよ、と何人の読者様が思った事でしょうw

そんな事はさておきまして。

当日のお天気はこんな具合
朝の時点で水温は14.4℃。
うわー、高い。。。
こうなると朝さっさと水温上がる前に
釣らないとヤバそうな展開。


フライトがとにかく遅いので
良い場所が空いていたら即IN。
しかし、撃てども撃てどもバイトなし。
あれ、ヤバいな。。

入ったエリア的にレンジが違う?
そもそも水温上がって魚抜けた?
かなり不安が押し寄せていました。

気持ちが切れないようワームの
カラーをローテーションしてると
8時半過ぎに風が吹き始める。

このタイミングにプラでは
手ごたえのなかったガマですぐに
重くなるバイトが出て800g。
気持ちが切れそうなギリギリのタイミング。

やっぱり居ますよね、と。
細かく刻んでいくと9時過ぎに
やはり風が吹いてる時にガマが揺れ
すっ飛んできたのが500g。

展開的にはラクになってくるも
ハイライトも相まって
水温が15℃を超えてくる。

ココからがもう全くダメ。
レンジ変えてみたりしたのですが。

ラスト1時間は木曜日に釣れた
浮いた魚を獲りに行く動きをするも
これも全く噛み合わず試合終了。
何やってたんだか…


結局揃えらず1360g(2尾)で6位。
寸止め喰らうし、だらしがない試合に。

これで結果的には年間成績が
暫定2位まで浮上しました。
とは言っても第3戦でデコってるし。

最終戦でとにかく釣る事だけに集中したいと思います。

参加された皆様、スタッフ各位、お疲れ様でした。

―本日のタックル―

ロッド:ワイルドサイドWSC72H(レジットデザイン)
リール:SS SV103H
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:ダブルモーション3.6+7gテキサスリグ
偏光サングラス:αサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)

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