6月中旬 印旛沼

釣れなくてもココに書く。
いつか自分のためになる備考録として。


参加者50名様。
沢山のご参加、本当に感謝です。

梅雨入り後、まとまった雨が
金曜日から降り出した印旛沼。

水位も10センチ弱増えたものの
その後は落ち着いて当日はほぼ平水位。
当日のお天気はこんな具合


そして驚愕の水温、何と19.2℃(失笑)

2週間前の試合では28℃でしたよ?
先週は30℃になってたとの情報も。
アオコもしっかりと出て残ってるのに
この20℃ないってのはビックリ。

せめて水増えて良くなったかな?
と思いましたけどむしろ悪くなってました。。

この時期にこの水温変化がどう出るのか。
自分でも良く分からなかったのが本音。

なので良い方向に働いてるかも?という
ベクトルの釣りをスタートして行くも「無」。

で、少しずつ魚がヤラレている方向に
釣り方やエリアもシフトして行くも「無」。

頓挫して終了となりました(苦笑)
いやはや、ホントにお手上げでした。。

魚のコンディションや上位コメントを聞いて
やはり基本的に魚はまだヤラレ気味。
水温が10度低下は基本的には悪いファクターでした。

でも上位2名は回復した魚に焦点を当ててる印象。
ローライトも相まってでしょうか”横の釣り”。

前者の魚には水温低下がマイナス、
でも後者はそうでもない。この辺が難しい所ですね。

プラで掴めてればやり切れるでしょうが、
2週間ぶりの私には手も足も出ませんでした。

「練習しないと釣れないぞ!」と何だか
印旛沼にケツひっぱたかれた気がします。

無理ない範囲で釣りしたいと思います。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。

Pocket